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かいごはんに
ついて
かいごはん
ふじわら 夏衣
かい
2008年 マクロビオティックの考え方と出会い、食と体と心の繋がりを勉強
その後1年間マクロビオティック料理研究家の中島デコさん経営ブラウンズフィールドで、土と季節を感じる生活を体験
ベトナム料理研修旅行や飲食店勤務を経て 「ベトナム食堂コムビンザン」の屋号で一日食堂やマクロビオティックおやつ販売を開始
この頃完成したスパイスクッキーは今でも根強いファンがいる
2016年 三年間仙台市泉区の杜ノ遊庭のメインシェフを務める
2019年 かいごはんとして活動開始
2019年8月〜2021年2月まで仙台市青葉区のkaffe tomteで間借り営業
現在 イベント出店、ワークショップを中心に活動中
かいごはんと
マクロビオティック
幼少期から健康に関心があり、大学時代の一人暮らしでは発芽玄米を食べ「野菜の皮は剥かなくては良いのではないか」と思いながら調理をしていました。
その後、サラリーマン時代に出会ったマクロビオティックの調理方法が、まさに自分の生活と重なるところや目指すところでした。本を読み独学を進め、東京、仙台や大阪のスクールで勉強を重ねました。
現在も、時代や環境に沿ったマクロビオティックを学んでいます。
かいごはんが
大切にしていること
日本の人々が暮らしている土地の風土を重んじることを大切にしています。
農家さんから届く野菜を中心にメニュー作りをしています。なぜなら、季節毎の旬の野菜は、「その時に体が必要としている食材」だからです。長期に熟成された昔ながらの調味料や自家製発酵食品を使用し、消化に負担のない食事を心掛けています。
例えば、玄米においては、体への負担が少なくアレルギーが起きにくい品種を選び、消化しにくい皮の硬さはしっかり浸水をし、土鍋でじっくり炊くことでふっくらとした仕上がりになります。
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